聖(ひじり)神社は、「和同開珎」ゆかりの神社で、当園のすぐそばにあります。
同社近くには、和銅が採掘された露天掘り跡「和銅遺跡」があり、和銅採掘にまつわる言い伝えから近年パワースポットとしても注目されています。
聖神社は別名「銭神様」とも呼ばれ、近年では金運上昇などにご利益があるとされ、そのご利益にあやかりたいと沢山の観光客が訪れています。
美の山公園は標高586メートルで、ハイキングなど沢山の観光客が訪れます。
春はサクラ。ツツジを楽しむことができ、夏はアジサイ、新緑、秋は紅葉と一年を通して楽しむことができます。
山頂からの眺望はすばらしく、秩父市内を一望できるだけでなく、秩父連山、赤城、日光連山をも望むことができます。
秩父の自然を生かした公園で、梅、シャクナゲ、アジサイ、スイセンなど四季折々の花々が楽しめます。秋の紅葉では、イチョウ並木が有名です。
また、様々なアトラクション施設やイベント会場などがあり、沢山の人が訪れる秩父の観光スポットです。
長瀞は、旧親鼻橋から旧高砂橋までの荒川の両岸が国指定の名勝・天然記念物になっていて、中でも岩畳や秩父赤壁が有名です。荒川の流れに沿って作られた渓谷は、長瀞の名前の由来にもなっています。ライン下りやラフティングなど、川を楽しむアクティビティも充実していて、毎年、沢山の観光客訪れます。
秩父神社は秩父三社の一つで、例大祭は「秩父夜祭」として有名です。
社殿は、江戸時代に徳川家康公によって建てられました。
左甚五郎作と伝えられる「子宝・子育ての虎」や「つなぎの龍」などが社殿に飾られています。
「北辰の梟」なども装飾されており、学問の縁起物として参拝される人も数多くいます。
「両神山麓花の郷ダリア園」は、山のふもとに約10,000㎡にわたりダリアが植えられています。
種類は350種類、総株数は5,000株のダリアが、毎年9月~10月下旬にかけて咲き誇ります。
ぶどう狩りの時期と同じ季節に咲くため、ぶどう狩りと併せて行くことのできる、おすすめの観光スポットです。